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2020.09.14

【必見】バク転のカギは空気イス??

【必見】バク転のカギは空気イス??

こんにちは!こんばんは!おはようございます!

バク転パーソナルトレーナーの谷しゅん(谷 俊太朗)です。

https://bakuten-personal.com/バク転はかかとが大事/

先日、こちらの記事でバク転のジャンプは「かかと重心」が大切だということを書きました!
今日の内容はこれに関連することになるのですが、「空気イス」の姿勢について書いていきたいと思います!

かかと重心プラスアルファ…

バク転のジャンプは大きく後ろ方向に跳びます。

なので、かかとへ重心をかけながら足裏全体で跳ぶことが大事なのですが、それだけでは少し説明不足…。
と思ったので今日はこの話題を書いています笑

ジャンプの準備

何事にも準備は必要。
バク転で言うところの準備は、ジャンプをする前のしゃがむ動作になります。

これがいわば助走。
この姿勢がしっかりと正しくできていればいるほど綺麗なバク転ができます。

普通に上に跳ぶジャンプであれば、まっすぐ真下にしゃがんで、真上にジャンプをします。
立ち幅跳びの時は、前に跳びたいので、体を前に傾けながらしゃがんで跳びます。

バク転の場合はと言うと…
後ろに体重をかけながら斜め後ろに跳びます。

これ、真下にしゃがむと、どんだけ頑張って後ろに跳ぼうとしても上にしか跳べないので、綺麗なバク転にならないんです。

なので、バク転の準備であるしゃがみの姿勢は、しっかりと後ろに体重をかけることがとっても大切なんですね!

肩と腰の位置

後ろに体重をかけながらしゃがむときに重要なのは、肩と腰の位置です。

綺麗にジャンプをするためには、肩・腰・足の位置が一直線にする必要があるのですが、跳びたい方向・角度に合わせてその直線を傾ける必要があります。

バク転の場合は後ろに跳びたいので、自分が直立で90°の位置だとしたら、45°〜60°くらいをめがけて跳ぶのが理想です。

と、いうことは。
しゃがんだときの肩の位置を、45°〜60°の間になるまで後ろに引く必要があるんです。

これが意外と難しい。
しゃがむという動作をするとき、人は自然と肩を前に、腰を後ろにに動かしてバランスを保とうとします。
なのでかなり意識しないと、肩を後ろに引きながらしゃがむことができないんです。

そこで必要なのが空気イス

肩と腰を引いてしゃがむ姿勢を体に覚えさせるには、空気イスが有効です!

あの姿勢は、本当にそのままバク転の準備の姿勢です。
なので皆さん、今お家で空気イスをしてみてください。

背中をぴったりと壁にくっつけて、軽くしゃがむ。
この姿勢を覚えてくださいね!

アンバランスを覚える

え?
壁なしでこの姿勢をとったら後ろに倒れるって?

それで正解なんです。

バク転の準備の姿勢は、自力でバランスを保つことができないのが正解です。
逆に、しっかりとバランスが取れてしまっていたら、それはまだまだ肩が後ろに引けていない証拠でしょう。

腕を後ろに引きながら、イスに座るようにしゃがんで、跳ぶ。
これが大切です。

空気イスでアンバランス(バランスが取れない)な姿勢を覚えたら、その姿勢を意識して実際にバク転をしてみましょう!
最初は少し怖いと思いますが、綺麗なバク転のためには必要な技術!
諦めずに練習してみてくださいね!

「バク転パーソナル教室 名古屋」では、そういった姿勢を含めて、バク転に必要な知識、技術を指導します!
マンツーマンでがっつり練習もよし、グループレッスンで友達と楽しく練習もよし!

皆様からのご要望(技、お時間等)に柔軟に対応しておりますので、まずはお問い合わせを!
皆様がしたい練習を全力で提供します!

お待ちしております!

以上、「 バク転パーソナル教室 名古屋」の谷がお送りしました!

– この記事を書いた人 –

顧客満足度1位

名古屋市瑞穂区で最も選ばれる

バク転パーソナルトレーナー

谷 俊太朗

たに しゅんたろう

トータルセッション数

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トータルお客様数

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今まで担当させていただいたお客様の人数、約100人の方々のバク転をお手伝いさせていただきました。

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名古屋市のバク転教室の顧客満足度アンケートぶっちぎりの1位を獲得。Google社の口コミにおいても1位を獲得※(株)MIRAIS調べ

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