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2025.08.05

インパクトのある特技とは?オーディションで印象に残る自己PR

インパクトのある特技とは?オーディションで印象に残る自己PR

芝居やダンス、歌などのオーディションでは、自己PRとして特技を披露しなければならない場面も多くあります。

どのオーディションも自己PRできる時間は約30秒〜3分程度と非常に短いため、審査側の印象に残るためにはインパクトのある特技を披露することが重要です。

この記事では、オーディションで印象に残る特技を見つけたいという方に向けて、インパクトのある特技とは?というところから特技を披露する時の注意点をご紹介していきます。

最後に、実際にオーディションで使えるインパクトのある特技のおすすめ3選もまとめているので、ぜひ最後までお読みください。

インパクトのある特技とは?

白い服を着た女性

自己PRで披露できるようなインパクトのある特技の特徴は「クオリティが非常に高い・意外性がある・他の人がやっていない・審査側のウケがいい」の4つです。

ここでは、インパクトのある特技の特徴について、詳しく解説していきます。

クオリティが非常に高い

当然のことですが、どんな特技でも非常に高いクオリティで披露すれば、インパクトのある特技になります。

とてもシンプルで簡単そうに思えますが、ある程度のクオリティの高さだけで審査側の印象に残るのは難しいため、こちらの方法は難易度が非常に高いと言えるでしょう。

難易度が高い一方、成功した時のインパクトも大きく、「これなら誰にも負けない」という特技を持っている方にはおすすめです、

意外性がある

インパクトのある特技の1つとして、意外性があることも挙げられます。

例えば、自己PRで全く運動ができなさそうな人がバク転をしたら、印象に残りやすいですよね。

自分が周囲からどのように見られているかを把握した上で、意外性のありそうな特技は何なのかを考えると見つけやすいです。

他の人がやっていない

通常、オーディションには何十人〜何百人の大人数が参加しているので、披露する特技が被ることも珍しくありません。

周りと同じ特技を披露してもよほどのクオリティがなければ印象に残ることは難しいため、インパクトのある特技を披露したい方は、他の人がやっていないような珍しい特技を選ぶのもおすすめです。

オーディションが4〜5人で受けるグループオーディションなどの場合は、あらかじめ複数の候補を用意しておき、前の人と被らない特技を披露すると、審査側の印象にも残りやすくなります。

審査側のウケがいい

審査側のウケがいい特技も、インパクトのある特技です。

オーディションによって審査する人は変わりますが、一般的に演出家や監督、振付家、プロデューサーやスポンサーなどが審査側の席に座っています。

事前にSNSやインターネットなどで情報を集め、それぞれの好みや性格を調べた上で、ウケが良さそうな特技を選ぶのもおすすめです。

インパクトのある特技を披露する時の注意点

人差し指を立てて笑っている女性のインストラクター

オーディションではインパクトのある特技をただ披露すれば良いと言う訳ではありません。

インパクトのある特技を披露する時はいくつかの注意点があり、何も気にせずにオーディションに参加すると、インパクトのある特技を披露しても不合格になってしまうこともあります。

ここからはインパクトのある特技を披露する時の注意点をご紹介していくので、オーディションに参加する際の参考にしてみてください。

規定を破らない

オーディションでは、自己PRの時間や参加する時の衣装など、独自の規定を設けているオーディションも多くあります。

オーディションに参加する際は、既定の時間よりも長く自己PRをする・指定されていない衣装で参加するなど規定を破るのは厳禁です。

自己PRの時間などは、目安の時間を伝えられるだけで特に時間を計らない場合もありますが、あまりにも長すぎると印象が悪くなってしまうこともあるので、あくまでも目安の時間内で披露するのがおすすめです。

嘘をつかない

いくらオーディションに合格したくても、嘘はつかないようにしましょう。

嘘だとばれてしまうと審査側から悪印象を持たれてしまい、オーディションに合格することが難しくなります。

「バレなければ問題ない」とも言えますが、下手な嘘はすぐにばれてしまいます。

また、オーディションという緊張感のある空間で嘘をつき通すのも難しいです。

ダンスを習い始めて半年なのに「3年以上習っている」など嘘をつき、いざ踊ってみたら明らかに初心者レベルの動きで嘘がバレてしまった、というケースもあります。

何を求められているかを把握する

オーディションでインパクトのある特技を披露する時に、そのオーディションで何を求められているかを把握するのも必要です。

例えば、一言にダンサーのオーディションと言っても、舞台のダンサー・アーティストのバックダンサー・テーマパークのダンサーなど様々なオーディションがあり、それぞれ求められるスキルや表現が異なります。

アーティストのバックダンサーのオーディションは、唯一無二の個性よりも協調性やアーティストを引き立たせるスキルが求められることが多いでしょう。

オーディションに合格するためにはただ目立てばいいという訳ではなく、何を求められているのかを把握した上で目立つことが大切になります。

インパクトのある特技とは?おすすめ3選

バク転している男性

ここまでインパクトのある特技の説明や注意点を解説してきましたが、ここからはインパクトのある特技のおすすめ3選をご紹介していきます。

実際に自己PRで披露できる、おすすめのインパクトのある特技は「三味線や琴など珍しい楽器の演奏・ドイツ語やフランス語などでスピーチ・バク転などのアクロバット」です。

三味線や琴など珍しい楽器の演奏

三味線や琴など珍しい楽器の演奏は、インパクトのある特技として挙げられます。

三味線や琴などの楽器は披露する人が少ないので、審査側に与えるインパクトも大きく、印象に残りやすいです。

しかし、オーディションのスケジュールや状況によっては、事前に調律の時間が取れないかもしれないので、会場に入る前に調律を済ませておくと良いでしょう。

楽器ではありませんが、非常に高いクオリティで口笛を吹くのもおすすめです。

ドイツ語やフランス語などでスピーチ

ドイツ語やフランス語など、英語以外の言語でスピーチすることもインパクトのある特技となります。

誰も知らないような言語よりもドイツ語やフランス語、中国語などある程度認知度が高い言語を選ぶと審査側のウケも良いでしょう。

また、外国語が話せなくとも、タレントのタモリやお笑い芸人の中川家がよくやる「デタラメな外国語(ハナモゲラ語)」ができると、インパクトを与えつつ、ユニークさもアピールすることができます。

バク転などのアクロバット

インパクトのある特技を披露したいのであれば、アクロバットもおすすめです。

特にバク転は難易度が高いため挑戦する人も少なく、動きも派手なので、成功すれば大きなインパクトを与えることができるでしょう。

オーディションでバク転を披露する際には、充分なスペースが確保できているか・床は滑りやすくないかなど、安全面に注意しながら挑戦してみてください。

スポーツ教室などでプロから教わるのがおすすめ

バク転などのアクロバットはインパクトのある特技ですが、他の特技と比べて失敗した時にケガをするリスクも高くなっています。

オーディションでバク転を披露しようと考えている方は、スポーツ教室などでプロから方法を教わり、練習をしっかり積むのがおすすめです。

かっこいい特技を身に着けたい!という方はこちらもチェック!

自己PRで披露できるインパクトのある特技とは?|まとめ

オーディションの自己PRで披露できるような、インパクトのある特技の特徴は「クオリティの高さ・意外性・他の人がやっていないか・審査側のウケがいいか」です。

また、良い意味で審査側の印象に残るためには、オーディションの規定を守る・嘘をつかない・何を求められているかを把握するように注意しなくてはいけません。

最後にご紹介したバク転などのアクロバットは、披露する人も少なく動きも派手なので、インパクトのある特技をお探しの方におすすめです。

ただし、ケガをするリスクも高いので、バク転に挑戦したい方はぜひ当サイトバク転パーソナルで練習を積んでから、オーディションに臨んでみてください。

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