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2020.09.09
恐怖に打ち勝て!思いっきりバンザイ!🙋♂️
恐怖に打ち勝て!思いっきりバンザイ!
こんにちは!こんばんは!おはようございます!
バク転パーソナルトレーナーの谷しゅん(谷 俊太朗)です。
バク転のコツのひとつ、腕の振りについて今日は書いていきたいと思います!
足より大事?
大まかにバク転の動作を分けると、
・ジャンプ
・腕を振る
・倒立
・着地
といった感じですね。
上半身と下半身、どちらも同じくらい使うバク転という動作ですが、僕の個人的な意見だと上半身の意識の方が大切です。
なぜかというと、ジャンプすることって意外と考えなくても皆さんできちゃうからです。
ただ!
実はジャンプするよりも大事なのが腕の振りです。
コツはバンザイ
さて、バク転で大事な腕の振りですが、コツはバンザイです。
とにかく思いっきりバンザイをするだけです。
これが、簡単なように思えて意外と難しい。
なぜかというと、ビビってしまうからです…。
バク転ってやっぱり最初のうちは怖い。
怖いから思いっきりバンザイができないんです。
皆さん驚かされた時とかって、体がビクっと縮こまりますよね。
人って、怖いときは体が伸びないんです。
バンザイができないと…
じゃあ思いっきりバンザイができないとどうなるのか?
バク転が回ってこなくなります。
バク転はブリッジの形を通過しながらするものなので、上半身をぐっと伸ばして反るのは必須です。
なので、体が縮こまったままうまくバンザイができていないと、ブリッジの形が取れないどころか手を地面につけなくなります。
手を地面につけないというのは少し極端な表現ですが、手を着くのが遅くなるのは確実です。
地面に着くのが遅くなる
↓
下半身が置いていかれる
↓
回転が弱くなる
↓
腕が体重に耐えられなくなり潰れる
あらま…。
バンザイを意識しないだけで最悪のローテーションにハマってしまいました。
腰よりも腕を
先ほどブリッジの話をする際に、「反る」という言葉を使いました。
「反る」と聞くと腰を動かすイメージが湧くと思うのですが、それは腰痛の元になるので避けたいところです。
じゃあどこを動かすのかというと…。
そう、今日のテーマ「腕」なんです。
腕が上がれば、胸が動いて、腰が動く。
腕は上半身のパーツを動かすスイッチになっているわけです。
これを、もし動作を腰からスタートすると、どこのパーツも連動できなくなってしまいます。
つまり、バンザイがしっかりとできることは、バク転に必須のブリッジの形を正しく作れることになるのです。
手を早く地面につくことができるだけではないんですね。
意識することはピンポイントで
いかがでしたでしょうか?
バンザイの大事さをおわかりいただけたでしょうか?
このように、バク転にはどこか一つ意識することによって全体が直るポイントがあります。
体の動かし方に関することはもちろん、タイミングや考え方などたくさん意識することはありますが、人間、一度に何個も意識するのは無理です!
だからこそ、一番大切なことをピンポイントで教わることが、バク転習得への一番の近道なんですね。
そんなピンポイントを知っているのが私たち、バク転のプロです。
バク転歴20年以上の私たちなら、お客様一人一人の習得状況に合わせて、最適なアドバイスをすることができます!
「バク転がしてみたい!」という方であれば、
年齢、性別は問いませんので、
ぜひ「バク転パーソナル教室」へお問い合わせください!
お待ちしております!
以上、「 バク転パーソナル教室」の谷がお送りしました。
– この記事を書いた人 –
顧客満足度1位
名古屋市瑞穂区で最も選ばれる
バク転パーソナルトレーナー
谷 俊太朗
たに しゅんたろう
トータルセッション数
1000回
トータルお客様数
100人
今まで担当させていただいたお客様の人数、約100人の方々のバク転をお手伝いさせていただきました。
名古屋市のバク転教室顧客満足度
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名古屋市のバク転教室の顧客満足度アンケートぶっちぎりの1位を獲得。Google社の口コミにおいても1位を獲得※(株)MIRAIS調べ