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ブログ
2023.01.27
こんにちは!
マンツーマンのバク転教室「バク転パーソナル教室 名古屋」講師のトミーです!
1月最後の大人定期レッスンです✨
大人定期レッスンが始まって2ヶ月が経ちました😁時の流れって早いですね😂
来週からは大きな変化もあってどうなるのかとても楽しみです😊
今日のレッスンの振り返りではジャンプについてフォーカスを当てながら振り返っていきます📸
それではいきまーす💪
レッスンの最初は柔軟からです✨
柔軟性が必要な理由は前回の記事にまとめてます😌ぜひご覧ください!
柔軟が終わったあとは肩甲骨はがしです✨
肩甲骨はがしと言っていますがこれも柔軟の一環です😊ちゃんとやると結構疲れますよね?😂
今日はトレーニングの振り返りではなく、冒頭で言ったジャンプについて触れていきます😁
高くジャンプするためには、飛ぶために必要な部分を知った上で、その部分を集中的に筋トレやストレッチすることが大切です。鍛えるべき部分1. 肩や胸の筋肉(腕を強く振る)高くジャンプするためには、腕を強く振って反動をつけることが必要です。また、縮まった体を一気に伸ばすバネのような瞬発力も求められます。2. 腹筋と背筋(空中で体を安定させる)体の安定性を高めるには、「腹筋」や「背筋」を鍛えることが不可欠です。その中でも、特に腰にある筋肉(脊柱起立筋)は体幹の安定に欠かせない鍛えるべき部分です。3. 太ももの筋肉(跳力を高める)ジャンプ力を高めるためには、元となる下半身のパワーを高めなければいけません。ヒザの曲げ伸ばしと股関節の動きを支える大切な部分で、鍛えると踏み込んで跳ぶ動作がアップし、バネのように力強く収縮できるようになり、より高いジャンプ力が手に入ります。4. お尻や股関節周りの筋肉お尻の外側にある大きな筋肉で、ジャンプする前に体を縮め、ジャンプ時に強いパワーを、股関節周りの筋肉は、上半身と下半身を結び、ジャンプ時にしっかりと力を上で伝達するために必要な部分になります。5. すねとふくらはぎの筋肉高いジャンプには、膝下の筋肉をフルに使って地面を強く蹴り上げる力も必要です。地面を力強く蹴り上げられるようになれば、その反動でより高くジャンプできるようになります。
このようにジャンプと言っても下半身だけでジャンプするわけではありません!また、筋肉の適度な柔らかさが必要です。硬まってしまった筋肉では力が上手く伝わりません。
レッスンで行っているトレーニングが、どこで使うか理解しているとまた変わってくると思います😊意識しながらトレーニングに取り組んでみてください💪
今日も側転・ロンダートを練習しました✨
みなさんとてもレベルが上がってきましたね😌今はロンダートで段差に着地をする練習をしています😁段差に着地ができるようになるためには、上半身の起こしが必要です。段差に着地できるようになれば地面で回る時に簡単に感じるはず!
最初に始めた時は僕がみなさんで何か同じ技を練習したいからと始めましたが、来月もやるかはみなさんに聞いて決めたいと思います😊
最後はいつも通りみなさんが習得したい技を練習しました✨
動画を載せておきます😊
冒頭に少し言いましたが、2月から大人定期レッスンに変化があります✨
どうなるか楽しみですが、今通われているみなさんは今まで通り楽しくアクロバットの練習がんばりましょう🔥
それではお疲れ様でした〜🙋🏻♂️
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以上、この記事は「バク転パーソナル教室 名古屋」講師トミーがお届けしました!
○冨本 将輝
・愛知県出身・神埼清明高校・男子新体操歴6年・日本マット運動協会「マット運動指導員1級」・2008 全日本ジュニア 団体優勝・2012 インターハイ 団体準優勝
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