こんにちは!
マンツーマンのバク転教室「バク転パーソナル教室 名古屋」講師のトミーです!
大人定期レッスン
大人定期レッスンも4ヶ月目に入りました👏
時の流れが早すぎる😮
3月に入ったので今日から新しいことを取り入れました😁
その名も台上前転!
小さい頃にやったことがある方もいると思います!
そんな台上前転がアクロバットにどう活きてくるのか🤔
早速レッスンを振り返っていきます💪
今日のレッスン内容
- 準備運動
- トレーニング
- 台上前転
- 習得したい技
1.準備運動
初めはいつも通り柔軟からスタートです✨
(↑前屈)
(↑側屈)
(↑左右開脚)
(↑前後開脚)
↑鬼がいました…
2.トレーニング
トレーニングの時間はサーキットトレーニングを行いました✨
もう一つ、前転ジャンプというものもやりました✨
↓こんな感じです😤
・前転ジャンプ
・後転ジャンプ
・前転ジャンプ→ジャンプで体を半分捻って後転ジャンプ
をそれぞれ実施しました😊
前転・後転したらジャンプするだけの簡単な動きですが、これが結構きついんです😏
体の捻りを加えると、頭を使いながら体も使わないといけないので結構難しい😵
すごく体が温まったと思います🔥
3.台上前転
台上前転はトランポリンを使ってマットに向かって行いました✨
小学校の体育の授業でやったことがある方もいると思います😁
体育の授業では跳び箱に向かってやったんじゃないでしょうか?
まずは台上前転をやる上でのコツを紹介したいと思います😊
①お尻を上げる
これが一番大事です!
前転を想像すると分かりやすいと思いますが、お尻をあげないと前に回れないですよね?
台上前転も一緒でおしりが上がっていないと勢いがなく回ることができません。
②体を支える
お尻を上げた後は肘を伸ばして、体を支えながら回ります。
これは頭をしまうスペースを作るために必要な動作です。
体を支えられず肘が曲がってしまうと、頭をしまうスペースがなく回転ができません。
③後頭部をつける
肘を伸ばして体を支えたら、おへそを見るようにして頭をしまい、後頭部をつけて回ります。
後頭部からつかないとおへそを見る事ができず、身体だけが浮き上がってしまい非常に危険です。
④最後まで体を丸めて小さく
おへそを見ながら、最後までからだを丸めて小さくなって回ります。
目線をおへそから離すと、身体の起き上がりがなくなって上手く着地できない可能性があります。
以上が台上前転を行う上でのコツになります😁
これがアクロバットにどう活きるのか…
それは前宙に必要な動作だからです💪
コツの中にある「お尻を上げる」という動作ですが、前宙を行う上でとても重要になってきます😌
これをマスターしちゃえば1人で前宙も夢じゃないかも😏
4.習得したい技
台上前転と並行して技の練習を行いました✨
みなさんバク転、バク宙を練習していますが、1人でできる方もいたりするので、新しい技をやりたい方はどんどん挑戦してくださいね😊
まとめ
今日はみなさんがサーキットトレーニングを頑張っている所を見守るつかさ先生を添えておきます🤫
それではお疲れ様でした🙋🏻♂️
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以上、この記事は「バク転パーソナル教室 名古屋」講師トミーがお届けしました!
○冨本 将輝
・愛知県出身
・神埼清明高校
・男子新体操歴6年
・日本マット運動協会「マット運動指導員1級」
・2008 全日本ジュニア 団体優勝
・2012 インターハイ 団体準優勝